2001年4月7日
Sound Tribe Sector 9 @ Seattle
by SuperDee
遂にツアー最終日。気分は最高だった。曇り空のシアトルに到着。この素晴らしい一週間を終えるのにパーフェクトな所のように思えた。The
Sit & Spinは名誉あるレストラン/コインランドリー/ベニューだ。このユニークなベニューの中にはゲームボードが廊下の壁に、傘やテーブルがあり、ランプが天井からぶら下がっている。
サクストンが彼のミックスをスピンしている間も、フレンドリーなシアトルの観客が入ってきている。バンドが乗ってくるのには少々時間がかかったようだ。今週の他のショー、特に昨夜のポートランドでのショーに比べ一番メローだった。親近感に満ちてはいるものの小さなハコであるために、音が思うように伸びなかったのかも知れない。
セット2は美しい、未知の曲で始まった。サウンドマン、エリックに尋ねたところただ「新曲だ」という答えが返ってきた。私達はこの曲の名前をいろいろ考えたが、結局「Mirage」という案に落ち着いた。もしかしたらその名になるかも知れない。[訳者注:この曲は正式には「Movement」という名前が付いた。が、ファンの間では「Mirage」の方が適切だという声が多い。
セット2の間、私はこのセットがこの旅の最後だという事に悲しみを覚えた。もっと訊きたい、ってなんて素晴らしい感情なんだろう。このセットはパワフルな「Kamuy」で終わった。セットブレイクの間、私はマーフィーにこの言葉の意味を尋ねた。Kamuyとはアメリカ・インディアンの伝説または伝統で、石や水晶あるいは他の聖なるオブジェをその持ち主の楽器にはめ込む事を意味するらしい。そうする事でその楽器に魂が宿り、その魂を音楽を通じて超越するのだそうだ。そのことを思い出しながら私はThe
Sit & Spinを後にした。
STS9 | April 7, 2001
Sit & Spin | Seattle, WA
Set I: Evasive, Mischief, Your It, Ramone & Emiglio, Wikachikana
Set II: New Song, Freak +, Favorite Melody, Kamuay
SuperDee
Jambase専属、世界の橋渡し
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